2011年4月3日日曜日

「熊本ご当地アプリ」リリースの裏側

この度の東北地方太平洋沖地震により被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
皆様の安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。



日本アンドロイドの会熊本支部では、「熊本ご当地アプリ」を九州新幹線全線開業にあわせてリリースを予定していましたが、支部内で検討した結果、4月2日(土)にリリースすることになりました。


そして昨日4月2日を迎え、様々な方々にご協力頂き、無事にリリースすることができました。
ご協力下さった皆様に、この場を借りて御礼を申し上げます。



さて、今日は、リリースまでのひととき、昨日の勉強会の模様+αを綴ります。
※開発秘話については次回以降にお送りしますので乞うご期待!







リリース前の最終確認中。皆さんの表情も真剣そのもの。





打合せ後、各自作業を行い、あと少しでリリース!
・・・と思いきや、ここまでかなりの時間を費やしてしまいました。
借りていた勉強会会場には次の予約が入っており、強制退去命令が!
急遽、会場を借り替えて勉強会の続きをすることに。



あとは、データのアップロードとアンドロイドマーケットへ掲載するための準備を残すのみとなりました。

ここで、Ustreamでの中継を始めました。


その時の模様はコチラコチラ




その時にどこからともなく、

「桜の下でリリースしようよ!」

との声が。


熊本市の桜は、ちょうど5~7分咲きで花見のシーズン。
勉強会会場のそばの白川公園では、お花見の方々がたくさん。


賛成多数、いえ、満場一致で花見をしながらアプリリリースをすることに。
更に会場を移動、まるで「ノマドワーカー」。





・・・まずは、そうよね。撮っときましょ。






そのうち桜の下へ集合。
PCを持ち、皆さんそれぞれの作業を開始。
桜を見上げず、PCを見る皆さん。





アプリリリースの瞬間とその後もUstreamで中継。


その時の模様はコチラ



そしてここで、無事に「熊本ご当地アプリ」がアンドロイドマーケットへリリースされたのでした。



更に、この日は熊本支部はUstream「ぐだ生」の地方支部リレーへ出演しました。
この番組は、Android名古屋つくる部(略称:つ部)が毎週中継しているもの。
「熊本ご当地アプリ」をリリースした直後だけに、アプリの紹介と支部の野望を大いに語らせて頂きました。



写真はその時の模様です。




この日の支部スタッフは、非常に中身の濃い一日を過ごしました。
スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。



最後に、「熊本ご当地アプリ」をぜひダウンロードし、使ってみて下さい。
ダウンロードはこちら

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